こんにちは、かんみのです。
孤独
ひとりぼっちであること。
今回は僕が孤独になって気づいたことを書いていきたいと思います。
と言いましても浪人生で予備校に通っていた1年間だけなんですけどね。それでも話せる相手がいないと言うことはこれがすごくつらいことですよ。
浪人生時代の僕は焦って友達なんか作って話している暇なんかない!勉強しないといけないと思っていました。
そしたらいつの間にか気づいたらぼっちでした(笑)。
では、孤独になって分かったことを書いていきたいと思います。
以下目次
精神的に楽になれる
僕はずっと学生時代常に誰かといましたから浪人生時代に初めてぼっちになりすごく精神的に楽になりました。
その主な理由としては周りの人に気を使わなくても済むことです。
学生時代は昼ご飯や移動教室、帰り道など常に誰かといましたが常に1人ですから
話の内容や相手に合わせることしなくても良いのですごく楽でした。
特に孤独になってから最初の3ヶ月ぐらいは楽というよりも目には見えない何かから解放された気分で心地よかったです。
ただそれ以上経つとだんだん人が恋しくなり孤独感に押し潰されそうになってきます。
ですが半年以上経つとたまに寂しくなるだけでだんだんと慣れてきます。
人間の適応能力には驚きです(笑)。
一人でも周りが気にならなくなる
僕は高校生の頃一人で飲食店に入ったりするのが苦手だったんですが今ではラーメンや牛丼を1人で食べに行っても周りが気にならなくなりまた。それに今では一人観光なども楽しめるようになりました。
周りを気にせず自分の思い通りに物事を進めれるので今では逆に一人の時の方が多いです。
友達といる時はそれはそれで楽しかったりしますがそれとは別のに一人でしか味わえない楽しさがあります。
お金が貯まったら一人で焼肉や海外旅行などにも行ってみたいですね。
情報が入ってこなくなる
情報が入ってこなくなる。これが浪人生活の中で1番痛かったですね。
ネットから得る情報と生の人間から得られる情報は全くの別物です。
やはりネットだと自分が知りたいことだけを調べてそのことしか注目しないですが友達とかから得られる情報は自分が興味有るとか無いとか関係なしに入ってきます。
しかし、その興味が無い情報が案外役立ったりします。
特に受験などの試験系などでは情報はすごく大事になってきます。この経験をしてから情報の重要性を強く感じました。
話せる相手くらい作ったらよかったと今でも後悔しています。
周りとズレてくる
これはしょうがなかったと思います。久しぶりにあった友達と話す時、話の話題と全然合わないんですよ!
これは自分の中の世界だけで全てが完結してしまうからです。でもそんなに悪いことでは無いですよ。
僕みたいに周りに流されやすい人にとっては自分を見つめ直す良い機会だと思います。
その自分を見つめ直した期間が自分は本当はどういう人間か、本当は何をしたいのか気づかせてくれます。
結論
結論はですね、程よく友達を作り一人の時間をちゃんと持つことです。
常に誰かといると疲れてしまいますし、反対にいないと 孤独感に押し潰されそうになります。孤独感に耐えれる人はたまに友達や知り合いと話すくらいで全然大丈夫です。
もし孤独感に押し潰されそうになりましたら、対処法としては何かに没頭することです。本を読んでもいいですし、創作活動に没頭してもいいです。
受験生はもちろん勉強です。
しかし、この没頭の仕方が中途半端でしたら僕みたいに孤独感押し潰されてしまいます(笑)。
十分に気をつけてくださいね。
いかがでしたか。
では、また次の記事でお会いしましょう。