こんにちは、かんみのです。
今回は、名古屋市科学館について書いて行きます。
実際に作者のかんみのは先日1人でに行ってきました。
まさか20歳を超えてから名古屋市科学館行くとは小学生の時の僕は想像もしなかったでしょう。しかも1人で(笑)
大人になってから行く方が楽しい
僕は小学生の時に社会見学で行ったことがあるんですけど何も楽しくありませんでした。
それは小学生の時の僕に全く生物、化学、物理などの理科に関する知識がなかったからです(多分普通の都立や公立の中学生が行ってもすごくは楽しめないと思います。もう少し知識が欲しい感じです)。
高校の生物、化学、物理などの理科が分かっているとすごく楽しめます。
理由としましては高校の理科系の授業は座学ばかりですが名古屋市科学館では実際に体験できることがあったり、どのように公式が使われているのはと詳しく解説されていたりとある程度の前提知識があって初めて楽しめます。
ある程度の前提知識があって初めて楽しめるのは美術館にしろコンサートにしろ知識が全くなく楽しめるものは少ないですよね。なので高校の理科の勉強をしてから行くのをおすすめします。
実験・実演
名古屋市科学館ではいくつか実験・実演などをしてくれます。
実際今回僕が行ったのは『放電ラボ』と『極寒ラボ』の2つです。
他にも『竜巻ラボ』『サイエンスステージ』などがあります。時間帯などが決められていますので、時間に気をつけてください。
極寒ラボ
極寒ラボではマイナス30度を体験することができます。本当に寒かったです。
5分間体験できるんですけど、5分間もいりません。3分で十分でした。(ちゃんと防寒コートを貸してくれいたんですが・・・)
マイナス30度を体験するとマイナス10度が暖かく感じました。さらに風が吹いていると考えると南極という場所は恐ろしい場所ですね。
実際に南極の氷なども展示されてあり触ることもできます。感触としてはさらさら?すべすべ?そんな感じです。
定員が決まってありまして整理券をもらってからなので気をつけてください。ちなみに僕は整理券配布の30分前に並び始めてラスト1名で一番早い時間帯の整理券をもらいました。(平日です。)
放電ラボ
120万ボルトの放電を間近で見ることができます。
かなり驚き少し怖かったです。
2つのテスラコイルから電気が放たれ(放電)され空気中をグニョグニョ動いていました。これは高圧な電流だと空気の壁を破るだからそうです。その時の音がまた轟音でした。音だけでもビビります。
僕的には極寒ラボよりも放電ラボの方が楽しっ方です。ぜひ行ってみてください。
こちらも整理券がいります。極寒ラボよりはかなり手に入ります。
他のおすすめ
みなさん知っていますか?名古屋市科学館のプラネタリウム。
今回僕は行きませんでしたけど2011年にリニューアルオープンしまして世界最大規模のプラネタリウムドーム半径35メートルという世界最大の大きさになったんですよ。
それに最新の技術を使いよりリアルな夜景を再現しているらしいです。
小学生の時にリニューアルオープン前の名古屋市科学館のプラネタリウムに行ったことがあるんですけど、どんな感じか忘れてしまいました(笑)。
半径35メートルってでかすぎでしょ。なんたって直径に直したら直径70メートルですから。
名古屋市美術館は名古屋市科学館の隣にあり館内には図書館やコーヒーショプがありくつろげる空間になっているようです。
また、時間ができたら行って見たいですね。
白川公園は名古屋市科学館や名古屋市美術館の隣にあり僕が知っている中でもかなり大きい公園です。
僕が見たときは3人で野球をしている人たちがいたりどこかの大学のダンスサークルが練習していたり読書をしている人がいたりといろんな人たちがいました。
バドミントンやサッカーボールなど何か遊べる物を持って行ってみてはどうでしょうか。
ぜひ、名古屋に行った際には名古屋市科学館に行ってみてはどうでしょうか。
参考にしていただければ幸いです。
では、また次の記事でお会いしましょう。