こんにちは、かんみのです。
みなさん、大人数で遊べるボードゲームといえば「トランプ」、「UNO」、「人狼ゲーム」などが思い浮かぶと思います。
ですが、それも頻繁に遊んでいれば飽きてきませんか?
実際、僕も高校生の頃はよく部活の合宿の時やみんなで暇な時などはよく人狼ゲームなどよくやっていました。ですが、やはり最終的にはスマホをいじったりなどしていました。
なので、今回は様々な種類のボードゲームをやってきた中で実際にやってみて個人的に友達とやって盛り上がったボードゲームを3つ紹介して行きたいと思います。
目次
インサイダー
1つ目に紹介するのはインサイダーというカードを使って遊ぶ会話ゲームです。
ルールはそれほど難しくなくゲームマスターに対してゲームマスター以外の人たちが質問をして出題者の持っているカードに書かれた答えを当てるという極めてシンプルなゲームです。
しかし、このゲームには役職が3つあります。
1つ目は「ゲームマスター」です。「ゲームマスター」はカードに書かれた答えを見て質問に対して「はい」、「いいえ」、「どちらでもない」のどれか3つを回答するだけの役職です。制限時間内質問する側が答えを当てれなかった場合ゲームマスターの勝利となります。
2つ目の役職は「庶民」です。「庶民」は「ゲームマスター」に質問をし制限時間内にカードに書かれた答えを当て、さらに「インサイダー」が誰かを当てれたら勝利となります。
質問の例としては「それは生き物ですか」、「あなたは今までの人生の中でそれに触れたことはありますか」などと質問をして行きます。
3つ目の役職は「インサイダー」です。このゲームの醍醐味ともなる役職です。「インサイダー」も「庶民」と同じように「ゲームマスター」に質問をして行きます。しかし、「庶民」と違う点は「インサイダー」も「ゲームマスター」と同じように答えを知っています。その状態で自分が他の人たちに「インサイダー」と気付かれないように質問をしていかなければなりません。
もし仮に「インサイダー」が答えに近すぎる回答をしてしまった場合すぐに「インサイダー」であることに気付かれてしまうので慎重に質問をしていかなければなりません
oinkgms.com
2つ目に紹介するボードゲームはなんじゃもんじゃです。
こちらのルールは1つ目に紹介したインサイダーよりもさらに簡単です。
まず山札をテーブルの中心に置きみんなに見せるようにカードをめくります。初めて出てきたカード(キャラクター)にはカードを引いた人が名ずけ親になります。ここではあなたのネーミングセンスが問われます。ぜひとも直感で感じるままに名付けましょう。そのめくったカードは山札の隣へ
次の人がカードをめくる人がすでに誰かに名付けらたカード(キャラクター)を引いた場合はプレイヤーのみんなで正しい名前を一番速く言った人が山札の隣のカード(キャラクター)たちをもらうことができます。
このゲームの面白いところはやはり名付ける名前ですね。例えばですが「ソイラテ」、「太陽の恵み」、「アシヒゲ」、などとを名前つけてあげます。
実際にユーチューバーのFisher'sさんたちがなんじゃもんじゃで遊んでいます。
【大流行】ナンジャモンジャゲームがくそ面白かったwww
という感じでやっていただければ。
なんじゃもんじゃにはミドリとシロと2種類ありますが自分の好みのキャラクターがいる方を選んでいただけたら大丈夫です。
実際に僕がやったのはミドリの方です。
斬-サムライソード-
3つ目に紹介するのは斬です。
ルールは上記の2つよりは難易度は高めになっていますが人狼ゲームが理解できるのであればそれほど難しく感じないと思います。
まず、役職4つあります。「将軍」、「サムライ」、「ニンジャ」、「浪人」の4つの役職カード引きます。ただしここで将軍以外は誰にも役職カードを見せてはいけないので騙し合いがおきます。ここが醍醐味でもあります。そして「将軍」、「サムライ」チームVS「ニンジャ」チームVS「浪人」でカードを使って名誉ポイント削っていき誰か1人の名誉ポイントがなくなった時点でゲームは終了となります。
このゲームは誰が何の役職かわからないところが人狼ゲームと同じところで誰が何の役職かわからないこれがあるかみんな疑心暗鬼となり平気で仲間を攻撃していたり仲間のカードを捨てさせたりと不利な状況に追い込んだりします。その騙し合いがすごく面白かったりします。
まとめ
友達の家で集まってやったり授業の空きコマなどにしています。これらのボードゲームのおかげで友達の友達とも仲良くなったりもしました。今回紹介した3つはどれも実際にやってみて友達と盛り上がれ、楽しるのでおすすめです。良かったらぜひ購入してみてはいかがですか。
では、次の記事でお会いしましょう。