どうも、かんみのです。
今回は『広告会社、男子寮のおかずくん』という漫画を紹介して行きます。
みなさんは自炊していますか?
僕は毎日ではないですけど週7日のうち3日から5日は自炊をするようにしています。
ですが、僕は大学生なのでまだ自炊が続いていますが社会人の方々や忙しい学生の方々にとってはかなり厳しいものなのではないでしょうか?
忙しい1日が終わって家に帰ってからもすることがあるのに自炊なんかしている暇なんかない。(それにめんどくさいですしね。)
たしかにそうかもしれません。
ですが自炊をすると節約にもなりますし、初めはめんどくさく感じるかもしれませんがおいしくできるとまた作ろうという気持ちになるのも事実です。
なので『広告会社、男子寮のおかずくん』みたいに週に1回金曜日だけでも自炊してみませんか?
では、あらすじとをこの漫画について書いて行きます。
あらすじ
毎日超忙しい広告会社で働く同じ男子寮に住む男4人
営業部の西尾(通称おかずくん)、マーケティング部の東良、クリエイティブ部の北、経理部の南郷があまりのもの忙しさで毎日ちゃんとした食事を取れていないのがきっかけで毎週金曜日にそれぞれが担当する料理を持ち寄りご飯会を開くことになった気持ちがほっこりとする飯テロ漫画です。
魅力1
それぞれ料理担当が決まっており
- 西尾(おかずくん)=おかず
- 東良=汁物
- 北=ご飯
- 南郷=小鉢
となっております。
どう見たって主人公のおかずくんが一番大変ですよねこれ。 ですが、本人たちが納得しているのれあれば文句は言えませんね。
ちなみに僕は南郷さんが一番好きです。周りをよく見て助けてくれるところとかいい先輩ですね。
『広告会社、男子寮のおかずくん』は読んでいて癒されるところが一番の魅力なんですよ。
何か仕事で苦しめられていてもみんなで集まって楽しくご飯を食べて癒されています。
それを読んでいる僕も癒されます。
それにそれぞれが部署が違うので仕事の愚痴も気軽に言い合えるところがいいですよね。
同じ部署同士で愚痴の言い合いなんてしていたらいつ口が滑って気まずい雰囲気になるか(笑)。
魅力2
たまに邪道を行った創作料理漫画ありますけどなかなか真似して作ろうにも難しいかったり元の味がわからなかったりして正解の味なのかどうかわからないことがよくあります。
ですが、『広告会社、男子寮のおかずくん』は王道の一度は食べたことのある料理が多かったりレシピが簡単で作りやすかったり、いつもの料理に一手間加えた程度の料理だったりと手軽にできる料理が多く普段の自炊の参考にできるものばかりです。
実際僕もよく参考にしていまして最近ではトンテキを作らせていただきました。
これを機に毎日忙しくても週に1回金曜日だけでも自炊してみてはいかがでしょうか。
参考にしていただければ幸いです。
では、また次の記事でお会いしましょう。